ROAD to JCB THE CLASS

住宅ローン審査落ちまくりの個信ブラックマンがJCB THE CLASSを取得するまでの軌跡をたどる物語です。

ゴミのゴミっぷりを解説します。 その①

どうもゴミです。

今回は金融ブラックの私についてお話したいと思います。
始まりは携帯電話(当時ガラケー)代を自分で支払いをすることになった高校時代です。

当時バイトをしていたのですが、全て遊びに使っていて携帯使用料を1,2ヶ月滞納することも多々ありました。
「ちょっと遅くなったけど払ってるんやから問題ないやろ」くらいにしか思っておらず、この時からブラック人間の才能が開花していたんですね。

高校を卒業し大学受験に失敗、その後3年間はフリーターをやっておりました。
お金のルーズさからも見て取れる通り勉強もろくにせず、浪人生という名を借りてバイトと遊び三昧。
もうほんとゴミですね。

そんな中初めて作ったクレジットカードがTカードプラスです。
当時バイトしていたTSUTAYAでほぼ無理やり作らされたカードなのですが、
この頃になると自分のルーズさを自覚しており、作るのをためらいましたが圧力に勝てず申込し審査通過。
ちなみにこの頃はJCBしか選べませんでした。

とはいうものの、この頃はバイト漬けだったのと、
周りの友達は大学生になったのに自分はフリーターで負い目を感じて疎遠になったため
遊ぶ相手もおらず比較的裕福でしたので支払遅延はほぼなかったと思います。(あったとしても払込票ですぐに払っていました。)

それからやっとこさ大学合格し、遊ぶ友達もできてきた頃から支払遅延がスタートします。
Tカードプラスの支払ができずカードストップが日常茶飯事となり、私のとった対策が、なんと

別のカードを作ればいい!

という愚かなものでした。
とはいえ審査落ちの可能性を考えなかったわけではないので、誰でも審査が通ると噂の楽天カードに申込、審査通過。
ブランドはVISA。国際的でかっこいいイメージから安易に決めました。

しかし意外なことにこの楽天カードは支払遅延を一切起こしておりません。楽天さんにとっては優良顧客だったわけですね。
自分でもなぜかわかりませんが、「審査ザルの楽天に見捨てられたら終わり」くらいの意識があったのでしょうか。

ですが、Tカードプラスや、楽天と同時期に作ったポストペイ式交通ICカードは支払遅延を起こしまくりです。
後にポストペイ式交通ICカードはいつの間にか強制退会させられていることを知りました…。

続く