なぜ三井住友VISAカードを作ったのか
どうもゴミです。
先日晴れて三井住友VISAカードの審査が通ったという記事を書きましたが、改めてJCB党の私が三井住友VISAカードを作ったのか改めて書いていきます。
【理由①キャンペーンが魅力的】
まず一番の理由がこの最大12,000円の20%還元です。
60,000円の買い物で12,000円分還元されるので、実質48,000で済むというもの。
これは大きいですね。
私はさっそく46,000円ほどの加湿空気清浄機を買いました。
残り14,000円分ほどはまだ使い道未定ですが、そのうち決めて6万ぴったりまで使おうと思っています。
タダチャンについては当たったらラッキー程度であまり期待していません。
これを狙ってたくさん買い物をするのはキャンペーンに踊らされていることになるので無駄遣いはしません。
後は三井住友カード(旧クラシックカード)は年会費が永年無料というところも大きい。
いくら還元が大きくても年会費がかかるのであれば作りませんでした。
三井住友カードは通常でしたら1,250円(税別)の年会費がかかるので、これもかなりお得ですね。
【理由②iDが使えるカードが欲しかった】
ApplePayを本格的に使い始めて気づいたのですが、私の持っているクレジットカードはQuicPay対応のカードしかなく、iDが使えませんでした。
iDが使えなくて困ることはそんなにないんですが、以前に餃子フェスなるものに行ったとき、iDでの支払いであればファストレーンが使えるってことがあって行列に並ぶ必要がないなんてことがありました。
そのとき「iDがあればいいなー」なんて思いがずっと残っており、それを解消するためにiD対応のカードを作る機会を窺っておりました。
【理由③新しいもの好き】
この新しい三井住友カードのデザイン、オモテ面にカード番号も有効期限も印字がなく、すべて裏に集約されているというもの。
これが日本初の試みだったそうであまりデザインが好きではなかったんですが発行しました。
届いてみたら思ったよりかっこよくていい意味でびっくりしました。
三井住友のHPの画像だとあんまりかっこよくないけど実物はかっこいいです。
三井住友カードさんはHP画像変えたほうがいいですよ。
私のこの画像はかなりかっこよく撮れてると思うので、これを公式につかってもらってもいいですよ~
【三井住友カードはVISAだけじゃない!!】
あとこのカードを作るときに迷ったのが国際ブランドについて
三井住友といえばVISAのイメージが強かったんですが、実はマスターカードも選べるみたいで、ちょっと迷いました。
というのも年会費永年無料でVISAとマスター両方をデュアル発行できるみたいだったので、両方作ろうかという悩み。
無料なら両方作ればよかったんですが、無駄にカードを増やしても意味ないしということでVISAのみ発行しました。
ツイッターを見ているとデュアル発行している人も結構いるみたいですね。
三井住友カードでマスターってあんまりイメージないんですが使っている人いるんですかね?
【ApplePayキャンペーンについて】
三井住友カードでは今ApplePay、GooglePayのキャンペーンをしています。
ということでこのキャンペーンを使ってタバコのカートン買いでもしようかと思っています。
【VISAタッチ決済のキャンペーン】
2020年3月~4月の間にVISAタッチでの決済をすると1,000円プレゼントのキャンペーンも行われる予定みたいです。
今VISAタッチ決済が使える店はそんなに多くないみたいですが、ローソンやマクドナルドで使えるらしいので、来月になったら使ってみて使用感も記事にしてみたいと思います。
というわけで、JCB一筋のはずのゴミが三井住友VISAに浮気したという話でした。
このキャンペーンが終わったらちゃんとJCB一筋に戻りますのでご安心を。